TOP

トップ

Service

事業紹介

動画配信パッケージ

LINEミニアプリ開発

Shopify開発

デザイン・開発まるっとパック

プロダクト/システム運用保守サービス

Lab型開発サービス

Works

実績

インタビュー

開発実績

Products

自社プロダクト

About

会社概要

会社情報

FAQ

お役立ち資料

Blog

ブログ

Recruit

採用情報

採用情報

採用メッセージ

News

ニュース

Contact

お問い合わせ

FAQ

よくあるご質問

開発体制・契約について
アジャイル・スクラム開発について

スクラムはどういうときに使うと便利でしょうか?

アイデアが要件定義や全体の機能設計に完全に落とし込まれているのではなく、ユーザーニーズにマッチした商品・サービスをいち早くリリースしてブラッシュアップしていくような企画・開発が求められる開発に使うと便利です。

アジャイルはコスト高いと聞きますが・・・?

アジャイルだからという理由でコストが高くなることはありません。
アジャイルは開発の手法であるだけで、開発要件がしっかり決まっていれば、工数単価となるため、ウォーターフォールと差異はなくなります。 Enlytでは、開発要件ごとに工数のお見積りを提出しておりますので、ぜひ、お気軽に問い合わせください。 お問い合わせはこちらから

開発が進んでいる途中で仕様を変更することは可能でしょうか?

もちろん可能です。
世の中のニーズへのマッチ度を確認しながらの開発になりますので仕様変更はよく起きることです。 一方で、注意していただきたい点は、変更よる開発の全体工数に対する影響があります。そのためEnlytでは、その都度、お客様と開発チームで相談して進めていくようにしております。

スクラムマスターは用意してくれますか?日本に在住していますか?

Enlytではスクラムマスターは基本的に日本でアサインいたします。
勤務自体はベトナム側と同じく原則リモートになりますので、ご了承ください。

プロダクトオーナー(PO)はEnlytにいますか?その場合のコミュニケーションフローを教えて下さい

基本的にお客様側でPOは担っていただきます。
一方で、Enlytでは、単に制作・リリースするのではなく、継続的に成長していくプロダクトを作るには会社のことをよく知るお客様のコミットが必要不可欠と考えております。そのため、EnlytでPOのサポートを担うことも行っておりますので、その旨を打ち合わせの際にお伝え下さい。

アジャイル開発のデメリットとしてスケジュールが伸びてしまうことがよくあると聞きますが・・・?

PMOという、5年以上経験を積んだプロジェクトマネージャーが客観的な第三者視点で、フレキシブルなアジャイル開発のスケジュール・スコープに無理がないか、クライアントとのコミュニケーション面が問題ないかなどリスクを週次で確認する組織を持っています。

PMOとは?

社内のプロジェクトを横断的に管理する組織のことを指します。プロジェクトマネージャー経験歴5年以上の精鋭部隊で構成されています。

アサインされるエンジニアのスキルが足りず、スケジュール・開発品質の担保ができないと聞きますが・・・?

PMOのテクニカルサポート面では、クライアントの希望に対して、技術的なスキルが足りていないかを週次で確認することで、品質の担保、余裕のもったスケジュール策定をしています。

スキルセットが揃ったエンジニアをアサインしてもらえるのか?

ご契約が決まる前に弊社では要件の分析と概算見積もりをお出しします。その分析をもとにプロジェクトに合ったアサインを行います。

担当者の入れ替わりが激しいと聞きますが、大丈夫でしょうか?

PMOで属人化しないプロジェクト体制を構築していきます。そのため、仮に担当者の入れ替わりが発生した場合でもプロジェクトに及ぼす影響を最小限に押さえられます。

会社単位でプロジェクトを管理しているとはどういうことでしょうか?

開発プロジェクトのメンバー以外でアサインされるデリバリーマネージャーとPMO組織の俯瞰的な目により、プロジェクトが管理されています。
メリットとしては主に3つあります。
・属人化しない体制の構築
・第三者目線でのチェックにより品質担保
・プロジェクト稼働の安定化に貢献

具体的な手法は?

デリバリーマネージャーが各プロジェクトに在中しており、週1回のMTGでプロジェクトの課題や問題をチェックしています。
さらに、会社として、デリバリーマネージャーからプロジェクトの問題点や、挙げられた改善点をPMO組織で吸い上げることによって、下記の項目で開発のナレッジを蓄積し、標準化していきます。
・スケジュール
・スコープ
・エンゲージメント
・クオリティ

プロダクトオーナー(PO)とスクラムマスター(SM)の役割の違いはなんですか?

弊社では下記のような役割で分担するべきと考えています。
・プロダクトオーナー(PO) - 何を開発するか決める役割
・スクラムマスター(SM) - 全体をリードし、支援する役割

POがスクラムに詳しい場合はSMを兼務しても良いですか?

基本的にはPOとSMの兼務はオススメしません。
POはプロダクトについての考えるため、開発者が持続可能なペースで開発できているかなどについて関心を持つことが難しいからです。そこでSMがチーム全体のバランスを取る役割を担います。
この2つを1人の人間が兼務してしまうと、ストッパーの役割が無くなってしまい、スクラムチームのバランスが崩れてしまいます。

スクラムチームが大きくなってきたらどうしたらいいですか?

チーム分割があると思います。
※スクラムガイド2020でも、10人以下が推奨されてます。
コンポーネント(サーバサイド、フロントエンドなど)で分けるのではなく、それぞれのチーム単体で機能を開発ができるフィーチャーチームになるように分けることが大切です。

プロジェクト内に複数のPOがいる場合どのような懸念点がありますか?

懸念点としては下記4つが上げられます。
・POをまたぐ一意な優先順位の決定が難しい
・同一プロダクトの意思決定、受け入れ条件の基準が人によってブレる
・PO同士が円滑なコミュニケーションを行わないと、ナレッジに偏りが発生し、その場で意思決定できないことが発生する
・開発社との関係性が重要になるが、POが都度都度変わると関係性の構築が難しい

スクラムマスター(SM)の主な役割は何ですか?

プロダクトオーナー(PO)、開発者に気づきを与え、解決を促すのがスクラムマスター(SM)の役割です。スクラムマスター(SM)自身が問題自体を解決してしまうと、いつまで経っても自律したチームにはなれません。

ある程度の経験値がなければスクラムは難しいですか?

計画駆動のような進め方を経験していない人達の方が、柔軟な頭で、素直なマインドで吸収でき、会得が早いというのはあるかと思います。
弊社のベトナムの開発拠点では、スクラム未経験者に対してプロジェクト開始前にセミナーを開催し、進めています。そうすることで、メンバーはスクラムに対してスムーズに適用でき、毎日のように目に見える成果を生み出し、プロセスの改善も行ってくれています。
また、大学の授業でスクラムを取り入れているところもあるようで、そこでも学生が即座に習得し、素晴らしい成果を残していると聞いています。

スクラムマスター(SM)は、ビジネス側(発注側)か、外部の方か、どちらが担当するのがよいでしょうか?

SMの責務の中に、PO、Devそれぞれの支援が含まれている以上、「どこの組織の人が担当するか」よりも、「バランスを取った振る舞いができるか」で判断するのが良いです。
一方で、別のSMの責務として、組織の支援があります。特にステークホルダーとの調整については、外部のSMが行なうことは難しい状況も多いので、その面では発注側の方がSMを担うと良いと弊社では結論づけています。