サービス・プロダクト概要
人々の健康促進をするこのアプリでは多数の機能を揃えており、日々の生活習慣から健康を意識付ける仕組みにしています。
運動・睡眠・食事など健康に関することを記録・可視化することを可能な限りシンプルに実現しています。
主な機能
▼多数の機能を搭載したアプリ
・Google FItとのデータのリンクによって自動で歩数を記録する
・ウォーキングを楽しめるような機能(ランキング表示・友達間で競う・ランクバッジ付与)
・ラジオ体操がいつでもどこでも見れる
・体重 / 体脂肪率 / 歩数 / 睡眠 の状況がグラフで表示される
・カメラ機能で毎日の食事の記録が簡単にできる
・ウォーキング / ランニング / サイクリング での カロリー消費 / ペース配分 / 距離 / 時間 / ルートはGPSで自動的に計算される
・900以上の動画でお家でのフィットネスも楽しめる
・休日の記録や何回水分を取ったかも簡単に記録できる
・女性には嬉しい生理日予測や出産日の予測ができる
・画像と一緒に健康診断結果を記録することができる
・チャレンジ成功をお祝いする禁煙計画作成機能
開発体制
役割 | アサイン割合(平均) |
---|---|
ビジネスアナリスト(BA) | 0.5人月 |
日本語コミュニケーター(Comter) | 0.5人月 |
プロジェクトマネージャー(PM) | 0.25人月 |
バックエンドエンジニア(BE) | 1.0人月 |
iOSエンジニア(iOS) | 0.5人月 |
Androidエンジニア(Android) | 0.5人月 |
テスター(QC) | 0.5人月 |
初期開発工数
・6ヶ月
・合計人月:22.5人月
開発チームに聞きました!
「このプロジェクトはここに苦労しました」
・ベロシティが遅かったため、スケジュールに合わせることができないという課題がありましたが、進捗に対し対応するためにバックエンドエンジニア(BE)を追加しました。
・未加工の要件/仕様書を明確にし開発するのに時間をついやしました。そのため、要件/仕様書をより明確にするために追加の会議を行い対応しました。
・古いロジックは複雑で管理仕様の情報が十分ではなく、影響範囲を確認するのが困難でした。そのため、古い機能に関連する新しい機能をコーディングする際に、バグが発生する可能性がありました。そこで、空き時間を利用し、プロジェクトの仕様書を作成しました。