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デジタル名刺の採用– 効率的なネットワーキングのために

皆さん、こんにちは。Enlyt CEOの久保です。

紙媒体の名刺使用を見直し、今後デジタル名刺を導入しようと思っています。初手として、僕と取締役の2名(名刺交換の機会が多いため)でデジタル名刺を使っていきます。

それでは、ここから以下の内容をこのブログでお話できたらと思います。

デジタル名刺の導入背景

僕がデジタル名刺を導入することを決定した背景には、いくつかの要因があります。

まず、環境への配慮です。紙の名刺は一見無害そうに見えますが、大量に利用するとその製造と廃棄による環境負荷は決して小さくありません。

また、名刺は情報が変わるたびに新たに作成しなければならないため、そのコストと時間も無視できません。

さらに、紙の名刺はその有効性にも限りがあります。

例えば、名刺を受け取った相手がそれを紛失した場合、その情報はもはや相手には届きません。
情報の更新が必要な場合は、既に配布した名刺の情報を変えることが不可能です。

それに対してデジタル名刺はこれらの課題を解決します。

デジタル名刺は、製造や廃棄による環境負荷を気にする必要がありません。

そして、一度作成したデジタル名刺は何度でも再利用可能であり、情報の更新も簡単です。
何より、デジタル名刺は相手が紛失することなく、確実に情報を共有することが可能です。

これらの理由から、僕たちは今までの紙の名刺からデジタル名刺へと移行することを決定しました。

「常に時代の最先端を行き、持続可能な方法で業務を行い、何よりも新しいことを取り入れ自分たちが楽しみ、そして社会の為になる」というコミットメントの一環として、デジタル名刺の導入は僕たちにとって自然な選択でした。

選択したデジタル名刺の説明

デジタル名刺のプラットフォームとして、僕たちはプレーリーカードを選びました。

プレーリーカードは、そのユーザーフレンドリーなインターフェースと、名刺の作成から共有までの流れがスムーズである点に魅力を感じました。

プレーリーカードでは、自社のロゴやブランドカラーを使用して、視覚的に魅力的な名刺を作成することが可能です。
包装もとても素敵で驚きました。受け取ったときのイケてる感じ、あとは少しリッチな感覚はやはり包装の紙質だったり、メッセージが添えある気遣いからだと思います。

デジタル名刺が入ってる包装です。
中にメッセージカードが!
デジタル名刺がこうやって入っています。想像以上に色の乗りが良かったのと、デジタル名刺の触り心地も良くて驚きました。
デジタル名刺の表面 – 会社のロゴを入れています。
デジタル名刺の裏面 – Enlytキャラクターのエンライトくんを散りばめてるバージョン。
デジタル名刺の横面 – 割と厚みもあって重厚感あります。

名刺には連絡先情報の他にも、ウェブサイトへのリンクやソーシャルメディアのプロフィールを追加することができます。これにより、受け取った人が僕たちの会社についてより深く理解できることが期待できます。

共有についても、プレーリーカードはその手軽さで優れています。
SuicaなどのICカードのように、スマートフォンをかざして情報を読み取ります。既存の名刺管理サービスとも連携できるので、いつもの管理もそのままです。
そして、受け取った人は特別なアプリをダウンロードすることなく、僕たちのデジタル名刺を閲覧できます。

僕たちはこれらの理由から、プレーリーカードをデジタル名刺のプラットフォームとして選びました。
これにより、僕たちは相手に対してより鮮やかで、より詳細な情報を共有することが可能になりました。

デジタル名刺の導入プロセス

デジタル名刺の導入は、冒頭でお伝えした通り2名からのスタートだったので特に弊害なしでした。

デジタル名刺の作成は、プレーリーカードの直感的なインターフェースのおかげで、簡単に行うことができました。自分の名前、連絡先情報、役職などの基本情報を入力し、その後、自分の写真や会社のロゴを追加しました。

また、必要に応じて、デジタル名刺には更新情報を追加したり、新しい連絡先情報を追記したりすることが可能でした。

デジタル名刺の導入は新たな技術の採用に伴う短期的な学習曲線を必要としましたが、その利点を考えると、それは時間と労力をかける価値があるものでした。

デジタル名刺に期待する効果

デジタル名刺の導入により、いくつかの重要な利点を期待しています。

まず、環境に優しいという点です。

物理的な名刺の製造と廃棄による環境への影響を大幅に削減することができます。これは僕たちが社会に価値をもたらすというコミットメントの一部です。持続可能なビジネスを推進し、環境に対する負荷を軽減するという社会に価値をもたらすというコミットメントの一部です。

また、デジタル名刺の情報共有の効率性を向上させる点にも期待しています。名刺を大量に持ち歩く必要がなくなり、名刺情報の更新も簡単に行うことができます。

そして、名刺を受け取った相手がそれを紛失することなく、常に最新の情報を確認できる点です。

さらに、デジタル名刺は僕たちのブランドをより強力に、より直接的に伝えることを可能にします。

名刺上に会社のウェブサイトやソーシャルメディアへのリンクを含めることで、受け取った人が僕たちの企業やサービスについてより深く理解し、興味を持つ可能性が高まります。

最後に、コスト効率の改善も見込んでいます。一度作成したデジタル名刺は無限に再利用可能であり、また新たな名刺を印刷する必要がなくなるため、長期的に見れば名刺にかかるコストを大幅に削減できると考えています。

これらの理由から、僕たちはデジタル名刺の導入により、ビジネスの効率性、持続可能性、そしてブランドの力を強化することができると確信しています。

最後に

最後に、このデジタル名刺の導入は、僕たちの会社がどのように進化し、最新のテクノロジーと環境課題に対応しているかを象徴しています。

僕たちの会社は、常に時代の流れを捉え、テクノロジーを活用して業務を最適化し、同時に環境に優しい選択をすることにコミットしています。

デジタル名刺の導入により、僕たちのコミュニケーションはより効率的かつ環境に優しくなると同時に、僕たちのブランドやビジョンをより強く、より明確に伝えることが可能になりました。

この進化は、僕たちがこれからも競争力を保ち続けるために不可欠です。

僕たちは、このデジタル名刺が私たちのビジネスパートナー、顧客、そして社会全体との新たな接点となり、より豊かで繋がりのあるコミュニケーションを可能にすることを期待しています。

この新たな旅に同行してくださる皆様に対して、僕たちは感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、これからも革新を追求し、ビジネスを持続可能で効果的なものにし続けることを約束したいと思います。

ぜひ皆さん、僕と名刺交換をしましょーーー

Enlytについて

株式会社Enlytはベトナムに開発拠点SupremeTechを持ち、これまで50以上の開発プロジェクトを行ってきました。ベトナムと日本のグローバルなチームで、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。
Enlytのオフショア開発は、アジャイル・スクラム開発を採用しています。コミュニケーションの透明化を意識してそれぞれの役割で責任の範囲を明確化しています。クライアントも含めたワンチームとして、フラットな関係で開発を進めることができます。
お客様の納得のいくまで、共に開発させていただき、アイデアを最高のかたちにサービス化いたします。
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