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【ダナンへ移住】おすすめの住居タイプ・物件探しの方法教えます | 家選びに外せないチェックポイントも!

株式会社Enlytのベトナム側開発拠点、SupremeTech Co.,Ltd.の長野です!弊社はベトナム中部の最大都市ダナンに位置しています。近年観光地として日本でも知名度が上がってきているのではないでしょうか?私が初めてダナンへ渡航してきた6年前はまだ日本での知名度も低く、街も今より発展していませんでしたが、観光地として知名度を上げていくために街全体が年々発展しており、住みやすさも徐々に増してきているように感じます。

今回の記事ではそんなダナンに観光ではなく移住するための生活インフラの住まいについて、下記を中心に紹介したいと思います。

☑️ 住居タイプについて
☑️ 住まいの探し方
☑️ 家探しの際のチェック項目

ダナンに住む場合の住居タイプ2つと家探しの方法

私はダナンでアパートメントとホテルアパートメントに住んだ経験があります。日本だと住むところを探す方法は沢山ありますが、そもそも外国人が住むのは容易なことではないと思います。ですが、ダナンはその辺りは厳しい制限等無いので、空き部屋さえあれば契約書にサインして明日からでも住むことが出来ます。このように、そもそも住むこと自体のハードルが言語面以外ではかなり低いように感じます。
そんなダナンで日本人の私たちが住む場合の住居タイプを2つ紹介したいと思います。

アパートメント

1つ目は日本と同じようなアパートメント形式の住居です。ダナンの中心部でも割と安くて広いお部屋を借りることができます。以前私が住んでいたアパートはオーナーが日本語の話せるベトナム人で下記のような条件で毎月500USD程度でした。

  • ベランダ有り
  • 冷蔵庫&洗濯機&電子レンジ付き ※乾燥機は共用で屋上に2台
  • 洗面台とお風呂場は別
  • お風呂場はバスタブあり
  • 掃除は週2回 ※部屋の掃除&タオルなどの交換
  • 部屋の広さは大体70㎡
  • リビングと寝室は別

値段の割に内容が充実していてコスパ最強です。また、基本的にこちらのベトナム人オーナーたちはサービス精神旺盛なので、掃除の回数や、細かいところで言うと飲料水など交渉すれば対応してくれることが多いです。

アパートメントのメリット

  • 家賃が安く部屋の広さが広いところが多い
  • 長期滞在している方がほとんどなので基本的に静か

アパートメントのデメリット

  • スタッフが24時間体制でないこともあるので急な停電などの対応が遅くなることもある

ホテルアパートメント

2つ目は日本で住むのはハードルが高すぎるホテルアパートメントです。ダナンならではかと思いますが、日本と比較するとかなり安く住めます。私も現在ホテルアパートメントに住んでいるのですが、東京に住んでいる友人の家賃の半分で部屋の広さは倍なので、住まいのグレードが高いこともなかなかダナン生活を手放せない理由の1つでもあります。

現在住んでいるところも毎月500USD程度です(※元々は800USDほどだったのですがコロナの影響で安くなっています)。下記のような条件です。

  • 海が見える 
  • オーナーも住んでいるため24時間体制
  • トイレ、洗面台、お風呂場は別
  • 掃除は週2回 ※部屋の掃除&タオルなどの交換
  • 洗濯は頼んだ時にいつでも行ってくれる
  • 冷蔵庫&電子レンジ付き
  • 洗面台とお風呂場は別
  • 部屋の広さは大体60㎡

個人的にお気に入りなのは、有料ですが洗濯もしてくれる点です。掃除と洗濯はスタッフに行ってもらっているので仕事の時間以外はほぼ全て自分の時間にすることが出来ます。また、急な停電や水が止まった時もすぐに対応してくれるので言葉の通じない国で暮らす上でとても心強いです。

ホテルアパートメントのメリット

  • 掃除や洗濯など生活する上で必要なことを全てお願い出来る
  • 24時間体制であるところが多いので何かあっても安心

ホテルアパートメントのデメリット

  • 値段は普通のアパートメントよりも高いことが多い
  • 短期滞在のお客さんが宿泊することもあるので騒音が気になることもある

家探しの方法

日本だと賃貸サイトも沢山あるので探すのは簡単そうですが、ベトナム語を話せない&読めない私の場合は下記の方法で家探しをしました。

知り合いの紹介

1つ目は知り合いの紹介で。知り合いの住んでいるところなどは家賃やサービスなどどのような感じか詳細を聞けるのと、オーナーとも繋がりやすいのでスムーズでした。

GoogleMapで「apartment」と検索

GoogleMapで「apartment」と検索すると狙っているエリアで家探しをしやすいのと外観や部屋の写真が結構上がっていることもあり意外とおすすめです。賃貸系のWebサイトにまだ載っていないものを見つけたりすることも出来るかもしれません。

バイクや徒歩で散策

実際にこれで今の家を見つけたのですが、気になるエリアをバイクで通っている時にたまたま外観の雰囲気が素敵なところを見つけてその場で部屋を見せてもらい、後日契約をして住み始めました。何軒かこの方法で内見したことがあるのですが、その場で「気になっているから部屋を見せて欲しい!」とフロントスタッフに頼むと100%の確率で見せてくれました。

ダナンの賃貸サイト

英語ですが、下記のような賃貸サイトで家探しもおすすめです。
DaNang Landlord

値段と部屋の広さが一覧で見れて比較出来ます。実際に私もアパート探しの際に使ったことがあるのですが、実際にこのサイト経由で連絡をとったりしたことはありません。
渡航したばかりの時期はホテル滞在、その間にホテルアパートメントもしくはアパートメントを探すのが良いかと思います。ベトナム語が喋れない、ベトナムに長期滞在は初めての場合はホテルアパートメントにまず住んでみるのが安心かもしれません。

住むところを決める際にチェックすべきこと3つ

家探しの際にチェックする項目が皆さんもあるかと思うのですが、私がベトナムで家探しをする際にチェックしている項目を3つ紹介したいと思います!

家賃にどこまで含められるか

先程も少し述べたのですが、こちらで住む際には日本では無いようなサービスが含まれることが多いです。例えば部屋の掃除やタオルの交換などです。私の場合は、下記が家賃に含まれているかどうかを確認していました。

  • 最低週2は部屋の掃除、タオルやシーツの交換有り
  • 洗濯をしてくれる
  • 冷蔵庫、電子レンジ付き
  • フロントスタッフが24時間体制

電子レンジなどは元々ついていなくても交渉すれば付けてくれることが多かったように感じます。
ですので、生活に最低限自分が欲しいものやことを事前に準備しておき、それを元に内見の際にチェックや交渉していくことをおすすめします。
また、こちらでは交渉すれば家賃も少し安くなることがあります。

Wi-Fi強度

こちらのアパートでは大体Wifiがついていることが多いのですが、Wifi強度をアプリでチェックしていました。30Mbps(数値が大きいほど速度が速い)以上なら基本的には問題無いようです。住むと決めたあとにこれに気付くと仕事柄辛いので事前にチェックするようにしています。
ちなみに、依頼すれば部屋専用のWifiを付けてくれることも多かったです。

周りがうるさくなさそうか

日本では考えられないのですがこちらでは突如爆音でカラオケ大会が始まります。私の家も引っ越した後に隣がローカルの屋外型の飲み屋さんになったのですが、旧正月前の時期にはほぼ毎日忘年会らしきものが開かれ、必ずカラオケが行われていました。住みたい場所の近くに民家や屋外型レストランなどが多いところはそういった騒音が気になる可能性があるので気になる方は避けた方が良さそうです。
ただ最近はベトナム国内でも騒音公害として問題視されているようなので、今後何かしらの規制は入ってくるのかなと思っています。
また、ベトナムでは急な停電が起きることもあるので停電時の復旧対応も確認しておいた方が良さそうです。大きなホテルアパートメントなどであれば自家発電設備が整っているかと思いますが念の為その辺りも確認しておくと安心かもしれません。

以上、ダナンで生活する際の住まいの探し方や確認項目に関して少しでもお役に立てれば幸いです!

Enlytについて

この記事を書いている株式会社Enlytは、ベトナム・ダナンに開発拠点SupremeTechを持ち、今注目を集める「ベトナムオフショア開発」を行っています。

ベトナムはIT関連者が日本より多く、開発リソースが潤沢であるという特徴があります。オフショア開発というと低コストだけのイメージがあると思いますが、ベトナムの優秀なエンジニアにより技術面も証明されています。( 株式会社Enlytの実績は開発実績ページから)

また、オフショア開発についてのお悩みやご相談がございましたら、下記ボタンより気軽にお問合せください!

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