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【厳選】現地滞在者がおすすめするベトナム・ダナンの魅力5選!開発会社Enlytのベトナム拠点・ダナンってどんなところ?

こんにちは。ベトナム拠点、ディレクターの山村です。

株式会社Enlytのベトナム拠点は、ダナンという都市あります。ダナンはベトナム中部に位置する港町。ホーチミン・ハノイに次いで国内3番目に人口が多く、約110万人が暮らす活気のある都市です。

近年ビーチリゾートとして注目されるようになってきましたが、北のハノイや南のホーチミンに比べ、日本人からの知名度がないのが現状です。

そこで今回は、ダナン在住6年目となる私が、ダナンの魅力を5つご紹介したいと思います!

魅力その①:過ごしやすい気候と環境・治安の良さ。市内から10分でビーチへ!

ダナンの一年の半分くらいは夏の気候です。乾季(2 月~8 月)は40℃近くまで気温が上がります。一方で雨季(9 月~1 月)は20℃以下に下がることもありますが、年間通して過ごしやすい気候です。

また、海が近いのもダナンの良いところ。タクシーやバイクで10分程度でビーチへアクセスできます!ビーチ周辺は整備されており、早朝や夕方は散歩する人や泳ぐ人で賑わいます。

整備された沿岸の歩道

さらに、ダナンではあまり渋滞が発生しません。そのため、大気汚染が問題となっているハノイやホーチミンに比べ、空気がきれいです。

治安もよく、大都市ではよくあるスリや置き引き等の軽犯罪も、ダナンではほとんど聞きません。長く住む私自身、危険な目に遭ったことはありません。

観光はもちろん、長期でも住みやすい・働きやすい環境であることは間違いないでしょう!

魅力その②:日本の3分の1!物価が安い

ベトナムは全体的に物価が安いイメージがあると思いますが、ホーチミンやハノイに比べても、ダナンの物価は安い印象です。

ベトナムの通貨はベトナムドンで、0を2つとって2で割るとおおよそ日本円に換算できます。

例えば、飲食ではベトナムコーヒー一杯15,000ドン(約75円)、フォーは一杯50,000ドン(約250円)程度。マッサージは2〜3,000円、空港から市内へのタクシー代は、4〜500円くらいで収まります。

物価は年々上昇傾向にありますが、日本の3分の1程度と思っていただければ良いと思います。

練乳を混ぜて飲む甘いベトナムコーヒー

魅力その③:東南アジアのシリコンバレー!?豊富なエンジニア人材

観光業や漁業だけでなく、ダナンはIT産業が盛んな都市としても注目を集めています。現在、約700社ものIT企業があると言われています。

その背景には、行政や企業、教育機関などが連携し、一体となってIT都市としての発展を目指していることがあるようです。他の都市より人件費が安いことも後押しし、海外企業の進出が進み、オフショア開発を中心としてIT産業が発展してきました。

ベトナムの平均年齢は約31歳。将来ある若い人材が豊富です。ダナン市には大学・短大が40校ほどあり、コンピュータ・サイエンスを専攻している学生も数多く存在します。弊社でも、毎年そのような学生たちをインターンシップとして採用しており、そのまま正社員になる人もいます。

また、ダナンのIT人材の特長として、離職率が低い傾向にあるそうです。個人的には、離職率の低さはダナンの環境の良さに起因しているのではないかと思います。

さらに近年、アメリカのシリコンバレーをモデルとした「ダナンITパーク」の開発計画が進んでおり、これはベトナムで最も大きい集中IT地区となる予定です。

今後、IT都市として益々の発展が期待されます。

魅力その④:港町ならでは、シーフードも!おいしい食べ物がたくさん

日本でベトナム料理といえば、フォーや生春巻きが有名ですよね。でも、他にもおいしい食べ物がたくさんあるのです!

特に、ダナンは港町なので、魚やイカ、エビ、貝などのシーフードが豊富。水槽から魚を選んで調理してもらうスタイルの店も多いです。特に貝のレモングラス蒸しは、日本人からも人気のメニューです!

焼き魚にマンゴーを添えて
写真中央:貝のレモングラス蒸し

またベトナムといえば麺料理。ダナンの名物は、ミークアンという小麦から作られた幅広の麺を使った料理です。鶏肉や豚・牛肉や卵に香草をトッピングし、ダシ汁と絡めていただきます。ダナンでは、フォーよりもミークアンの方がよく食べられている印象です。

ダナン名物ミークアン

米料理も豊富で、お隣ホイアンの名物として有名なコムガーは、ダナンでも食べられます。コム=米、ガー=チキンで、文字通り「チキンライス」です。肉の出汁で炊かれたご飯は鶏肉との相性抜群です!

弊社ベトナムオフィス近くにあるコムガーの店にて

いずれも100円〜200円くらいの手頃な値段で、お腹一杯になります!この他にもダナンにはたくさんの料理がありますので、訪れた際にはぜひ色々とお試しいただきたいと思います。

魅力その⑤:世界遺産ホイアンや「神の手」で話題のバナヒルズを日帰りで満喫できる!

ダナンからは、ベトナム屈指の観光地である世界遺産の街、ホイアン旧市街にも日帰りで行くことができます!ダナン市内からタクシーで40分ほどで到着します。

個人的には、日が沈み始める夕方から夜にかけて訪れるのがおすすめ。歴史的建造物が軒を連ねる旧市街にランタンが灯り、幻想的な風景が広がります。

夕方のホイアン旧市街

また、タイムズ紙の「世界で訪れたい観光地2018」でトップ100に選出され話題となった名所、「ゴールデンブリッジ」があるバナヒルズ(Ba Na Hills)にも、ダナン市内から約1時間で訪れることができます。

Ba Na Hillsホームページ

バナヒルズはダナンの山頂に広がるテーマパークです。山頂までのロープウェイは世界で2番目に長いケーブルカーとしてギネス認定されているそう。高原なので涼しく快適、中世ヨーロッパの街並みが再現されたパーク内も興味深く、ぜひ訪れていただきたいスポットです。

SNSで話題となったゴールデンブリッジ
ギネス認定されたロープウェイ

まとめ

このように、ダナンはとても環境がよく、ビジネスの拠点としても観光地としても魅力に溢れる都市です。
コロナ禍の現在ではベトナムとの往来も制限され、観光産業は大打撃を受けています。
いつかまた行き来ができるようになった際には、ぜひ多くの方にお越しいただきたいです!

Enlytについて

この記事を書いている株式会社Enlytは、ベトナム・ダナンに開発拠点SupremeTechを持ち、今注目を集める「ベトナムオフショア開発」を行っています。

ベトナムはIT関連者が日本より多く、開発リソースが潤沢であるという特徴があります。オフショア開発というと低コストだけのイメージがあると思いますが、ベトナムの優秀なエンジニアにより技術面も証明されています。( 株式会社Enlytの実績は開発実績ページから)

また、オフショア開発についてのお悩みやご相談がございましたら、下記ボタンより気軽にお問合せください!

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