TOP

トップ

Service

事業紹介

動画配信パッケージ

LINEミニアプリ開発

Shopify開発

デザイン・開発まるっとパック

Works

実績

インタビュー

開発実績

Our Products

自社プロダクト

About

会社概要

Blog

ブログ

Recruit

採用情報

News

ニュース

FAQ

よくあるご質問

Contact

お問い合わせ

thumb image

ベンチャー企業勤務の新卒1年目が後悔している | 学生のうちにやっておくべきこと3選

さて、今回僕がPCで文字起こしをしているかと言いますと皆様に伝えたい事があるからです。
新社会人の方やこれから新社会人になる方向けに自分が感じた事を書いていきます。

簡単な自己紹介

僕は、2021年の4月から株式会社Enlytに入社した鈴木新(すずきあらた)と言います。
株式会社Enlytに入社した理由は、大学2年の時に行ったベトナム留学の経験がきっかけです。
僕はそこでできた沢山のベトナム人の友人と遊びにったり話したりするうちにどんどんベトナムのことが大好きになりました。日本人にはない文化や価値観、ピュアな心を持っていました。
家に招いてくれて友達の家族と鍋を食べたり、実家に帰る際に一緒に連れて行ってもらったりと日本ではあまり経験できないような経験をさせてもらいました。
その頃から、「ベトナムで働いてみたい」「ベトナムの方と一緒にお仕事してみたい」という気持ちを抱くようになりました。

そういう思いを持って就職活動を続けている時、株式会社Enlytを見つけました。株式会社Enlyt(以下Enlytで省略)は世でいうIT分野のソフトウェア開発会社です。社長はベトナムの方で、開発拠点がベトナム・ダナンにあります。

まず社長がベトナム人ということで興味・関心が沸きました。
また創業2年目ということで、自分の心がすごくワクワクしたことを覚えています。この会社でならベトナム人の方とも一緒に仕事ができて、自分も成長できると思い入社を決めました。

現在は、クライアントとのMTGをメインで、クライアントとの日程調整を初めとして契約書の手続きなど幅広くやらせていただいております。会社規模としてまだ、大きくないため経営戦略や営業戦略といった考える大事な部分の会議にも参加できる点がとても勉強になり好きな仕事の一つです。

今後は、IT未経験で入社したため、まずはプログラミングや用語といった基礎を覚え、一人でも受注が取れる立派なになっていきたいと考えています。

それでは、今回執筆した社会人になる前に知っておきたかったこと3選を紹介します。

  1. 一般常識を知ること
  2. 大人と話すこと
  3. 疑問・興味を持つこと

なぜ今回僕がこの3点をピックアップしたかというと、社会人として実際に7ヶ月ほど働いてみて、これまで沢山の失敗をさせていただきました。その中で上記3点の力を学生のうちから意識して行動していたら、もっとスムーズに仕事がこなせたのではないかと思ったからです。

▶️一般常識を知ること

僕は上記で述べましたが、本当に常識&知識がなにもありませんでした。学生のうちは友達と話していても「お前バカだな〜」で終わりでした。

しかし、一人の社会人になり、上司と話す機会や接待などでクライアントと話す機会が増えてくると、自然と「やばいかもしれない」「これは社会人して恥ずかしい」と思うようになりました。学生の頃はそんな気持ちはなく、そもそも周りの友達も知らないこともあり平然とやってこれましたが、その生活は終わりました‥。

上司や会社の先輩達とたわいもないお話を10分するだけで、知らないことが多すぎて何度も何度も笑われました。そして笑われることさえ減っていき、相手の顔がどんどん引き攣っていきました。笑 

ぼくはこの経験をして、常識を持っておくことは本当に大事だと感じました。

そこで皆さんには、ぜひ新社会人になる前にある程度の常識を学んで欲しいと、その方が恥ずかしい思いをしなくて済むと思います。僕も今、急ピッチで学んでいるので一緒にがんばりましょう!

結論、最低限の常識は絶対持っていた方が良いです。
「常識をつけないと!!」と意気こんでも疲れてしまうので、下記のことを実践してみてください。

  • 本やニュースを開いて気になった事柄をインターネットで調べる
  • 自分とは違う趣味や考え方を持っている方と会話する
  • Twitterで色々なアカウントをフォローする

▶️大人と話すこと

結論から言うと新社会人になって「大人」と話すことはとても大事だと感じました。

僕も大人ですが、ここでいう「大人」はちょっと違います。
なんて表現すれば良いでしょう。
自分よりも色々な経験をしていて知識が多く優しい方達=「本当の大人」
と定義するとします。

自分が大学生の頃を思い出すと、「本当の大人」と話す機会は

  • 教授
  • バイトのパートさん&店長
  • 近所のおじさんおばさん
  • インターンの際に関わった方達

くらいだったと思います。皆さんの周りではどうでしょうか?

僕は4月から新社会人になり、本当の大人と話す機会は、3.5倍になりました。

「本当の大人」と話すと、友達とはまた違った会話が生まれることが、沢山あります。
例えば先ほどの”常識の話”や”価値観”、”人生”についてなど、深いお話が沢山できています。
また、僕は会社に勤めて仕事に関しての捉え方も大きく変化しました。

学生の頃ベトナムでIT関係のインターンを1ヶ月したのですが、7時間くらいパソコンと睨めっこをして、ただでさえ理解できないIT用語にプラスして、英語やベトナム語で会話をしなくてはならない襲撃が僕の心を痛めつけたのを今でも覚えています。
その経験から「ずっと学生でいたい!」「仕事なんてしたくない。」「ずっとサッカーしていたい。」と思うようになりました。

しかし、いざEnlytで働くと、気持ちは徐々に変化し始めました。全くできなかったことや理解できなかったことが徐々にできる喜びや、何かを成し遂げた時に褒められたりすると仕事って楽しいなと思えるようになってきました。

この記事を読んでくれている学生の皆様は「本当かよ笑」と言うと思います。
僕もEnlytに入社する前に読んでいたら、そう思うかもしれません。

でも今の僕は本当にそう思っております。
仕事の面白さを知ることができたり、新しい価値観を手に入れることができました。
全部「本当の大人」の方達と7ヶ月ほど継続的に話す事ができたからだと思っております。

なので学生の皆さんも「本当の大人」と喋れるコミュニティや、団体に積極的に参加して欲しいと思います。

▶️疑問・興味を持つこと

皆さんは仕事・ビジネスに関してどのくらい疑問・興味をもっていますか?
僕はこれまで、世の中の仕組みや物に対してこれはこういうものだ、と決めつけていました。特に全てに意味なんてないだろうと思っていました。
しかし、新社会人として働いて分かったことは、世の中の仕組みや物には全て理由があるという事です。

IT分野とは関係ないですが、例を一つあげます。
皆さんがいつも見る道路にあるマンホールは丸いですよね。
このマンホールはただ丸いだけでなくしっかりとした目的があって丸く作られているんです。
マンホールが丸く作られている理由は、どんなことが起きても落ちないようにするためです。もし四角で作った場合、誤って落下してしまう場合があります。

このように作られた意味や目的を知ると面白いと思うことが沢山あります。
上記のように、全てこの世の中の全てに意味・目的があると思うと、今はワクワクしてたまりません。

この経験を得て、僕が一番伝えたいことは、もっと色々な事を知っていくには、まず疑問・興味を持つ事が必要だということです。

いつも使っている物・サービスについて、「〇〇ってどうしてなんだろう?」といった小さな事から、疑問を持つ事が大切です。

この疑問や関心を持つ事で色々な事をどんどん吸収していくことで、1年後、2年後ものすごい成長が期待できると思います。僕も常に当たり前のことを当たり前と思わず、あらゆる物に疑問を持ってこれからも歩んでいきます。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
これからどんどん素敵な記事をかけるよう精進していきます。
それでは今日も良い1日にしてください!また来週!!

Enlytについて

株式会社Enlytはテクノロジーの進化と時代の変革に応じて新しいアイデアとサービスを創出することで、世の中に新たなビジネスチャンスを提供するテクノロジー集団です。

Enlytは少数精鋭のメンバーのため、積極的なメンバーが活躍できる機会が多分にあり、日々自己の成長を実感することができる環境があります。年齢・性別に関係なく、和気あいあいと業務をしている会社の雰囲気は、THEベンチャー企業という雰囲気が味わえます。

Enlytでゼロから事業を作る一生ものの経験をしませんか?採用の詳細はこちらから!

(Enlytキャリア採用)

他の記事

View More

arrow-forward

システム開発

仕様書とは?書き方や注意したい落とし穴を成功事例と合わせて解説

#コミュニケーション #サービス

テクノロジー

CDP(Customer Data Platform)とは?意味とEコマースでの活用方法

#ECサイト #サービス

テクノロジー

LINE APIで実現できることとは?使い方や活用事例を解説

#LINE #サービス