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新社会人になって改めて感じた | 感謝するために必要な3つの心構え

本日は、僕が社会人としての経験を通して感じた周りへの感謝について書いていきたいと思います。

皆さんもこの記事を読む事で、自分にとって大事な物事や大事な人を再確認できるきっかけになれば良いなと思っています。
少し話はそれますが僕は、どんな状況や立場でも常に忘れず「ありがとう」としっかり言える人はすごくかっこいいと思っております。そんな人を目指して、僕もこのブログをしっかり書いていこうと思います。

それでは本題へLet’s get started!!!!!

実体験から学んだこのテーマを書く理由

僕がこのブログを書こうと決めた理由は、ズバリ周りの友人達の中で仕事に対して不満を持っている方が多かったからです。

僕も含めどうしても人間は欲深い生き物なので完璧を求めてしまいます。
もちろん毎日働いていたら、不満等が出てくるのは理解できます。しかし、僕はそこで不満以上に自分が気に入っている部分や感謝すべき部分が沢山あるのではないかと思い、このブログを書くことに決めました。

なぜ僕が実際にそう思えたかというと、友人がそれぞれ違う悩みを抱えていたからです。つまり、友人が悩んでいることに対し、自分は悩んでいないということです。当事者本人が普段普通に働けていることは当たり前ではなく素敵なことだということに気づくことが大切だと思います。

例えば、友人A君は人間関係に悩んでいましたが、僕は会社での人間関係に悩んでなく上司の皆さんの事で頭を抱えることもありませんでした。しかし僕は上司がよくしてくれている事に対して特に考えたことはありませんでした。
理由は、新卒入社という事で今の会社でしか働いた事がなく、会社に対しての正確な判断基準を持っていなかったからです。

そのため、今思うと心のどこかで上司が優しく教えてくれることに対して感謝の気持ちが足りていなかったです。しかしながら、こういった友人との会話から、自分の上司がよくしてくれていることに対し、感謝しなければいけないとに気づくことができ、ありがたみを感じることが出来ました。
決して他人と比較しているわけでなく、普段普通に働いている中で幸せなことが沢山あるということを実感しました。

このブログで記載する僕のエピソードをきっかけに、他人の芝生がどれだけ青いかなど気にもならないほど、自分の芝生が青々と生えていることに気づく人が増えてくれると嬉しいです。

ここからは具体的に「感謝するために必要な3つの心構え」について書かせていただきます。

感謝するために必要な3つの心構え

小さい事/好きな所に目を向けること

実際、僕自身も新社会人になり初めは左右も分からない状態で何をやっても上手くいかず、怒られて飽きられてばかりでした。正直、ネガティブになってしまったり落ち込んだりした時も沢山ありました。しかし、よくよく考えてみると嫌な部分よりも会社に対して自分が好きな部分ばかりが見つかりました。

当時の僕は、新卒ということで、仕事をテキパキこなす自分を想像しワクワクしていました。基本的に明るい性格のため、なんでもできるだろうと思っていました。しかし、いざ入社して働いてみると見事に何にも出来ませんでした。想像していた像とは天と地の差でとてもショックでした。笑

今振り返って考えてみると知識もスキルもないのにできると思っていた自分がアホだったと反省しています。なので当時は次第に気持ちも落ち込んでいきました。そんな時に上司や先輩が、仕事終わりにドライブに連れていってくれたり、話を親身にきてくれて、また頑張ろうと思えました。

このような経験から、僕はこの会社や上司が好きだなと改めて思いました。

今までこの会社に勤めてきて僕が一番に思うことは、自分のマインドで全て変わるという事です。ミスをしたり怒られたりした際に、落ち込んでてもなにも起こりません。
同じミスをしないように次に向けて準備し、今後できるようになればその時点で成長できているということです。明るいマインドを持つことで余計なことを考えず、未来に向けて猪突猛進することができます。僕はよく何か悩み事があると、常に3ヶ月後や1年後は絶対笑っているから気にしても意味ないと思うようにしています。そうすることで、悩んだりする時間が減り、次の準備や、今後の対策を考えることができます。

当たり前な事は一つもないと常に思う事

このトピックは新卒で24歳の僕が語るのは生意気だと重々理解していますが、僕なりの気づきを共有したいと思います。

僕は最近「当たり前の事なんて一つもない。」と思う事で毎日何事にも感謝できることに気がつきました。しかし僕も含め、仕事/友人/恋人/家族などの普段から身の回りにある物はあって当然・いて当然と思ってしまいがちです。
当たり前と思ってしまうと感謝の気持ちを忘れてしまったり、伝える機会が減ってしまったりとあまり良い事はありません。その当たり前を失って初めて大切さに気がつきます。

しかし、それでは時すでに遅しですよね。
僕は昔、1年半ほど交際をしていた恋人がいたのですが、いつも横にいることが当たり前に思ってしまい、感謝だったりリスペクト部分がかけてしまい別れてしまった経験があります。笑 その時の悲しい気持ちを体験してからそれ以前よりも当たり前は当たり前じゃないと思うようになりました。

普段のちょっとした出来事でも「当たり前じゃない」と思うことで自然に感謝を伝える機会が増えると思います。そうすると仕事も遊びもいつもより全力で取り組むことができるし、ご飯も一口一口噛み締め味わうことができると思います。友人との何気ない会話もこんな語り合える友人がいる事にいつもより倍近くの幸せを感じることができました。皆さんも今一度、今の自分自身の環境は当たり前なのか考えてみるいい機会になれば幸いです。

お金をいただいている自覚を持つこと

やはり、新社会人になって一番大きく変わった事はお金をいただいているという事です。

これまで学生の頃は当たり前ですが、お金を払って授業を受けていました。しかし社会人になった今、自分達はお金を会社からいただいています。
僕はこれまで師匠に「仕事をするからお金がもらえる」ことと「お金を稼ぐために仕事をする」ことが逆転してはいけないと教わったことがあります。どちらも大層変わりはないように見えるかもしれませんが、実は全然違います。

僕達は、お金をいただいている対価として会社に価値を届けなくてはなりません。僕は営業として働いているので、一刻も早く自分がいただいている給料を上回るような利益を出して行きたいと考えています。
このブログのレビューをしていただいている先輩社員に「では具体的に自分の給料の何倍の売上を出せば、会社にとって新くんがプラスになると思う?」と問われました。

僕は漠然と、とりあえず自分の給料より高い売り上げを出せばいいと思っていましたがそれは大きな間違いでした。冷静に考えてみると、手取りでいただいている給料だけでなく税金や社会保険、そのほかにも普段使用させてもらっているパソコンやサービスの開発費など沢山のコストが掛かっている事に気づかされました。

実際にGoogleで検索をかけてみると、自分の給料の3倍稼いでやっと給料に見合った仕事をしている事になると記載されていました。具体的に計算したところ、僕の場合は今売っている動画配信サービス(TVplum)を企業様に6社使用していただく必要があることが分かりました。具体的な目標を設定するのにとても良い機会になったのでみなさんもぜひ計算してみてください!!

まとめ

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
僕自身、このブログを書いて改めて周りに感謝をしなくてはならないと感じました。

新社会人の皆さんは学生とは打って変わって社会人になり、色々と考えることが増えてきたと思います。このタイミングで感謝のマインドを改めて見直すことでより何事に対しても幸福度が上がると思います。皆さんにそんな機会の提供ができれば嬉しいです。

それでは皆さんまた来週!!

Enlytについて

株式会社Enlytはテクノロジーの進化と時代の変革に応じて新しいアイデアとサービスを創出することで、世の中に新たなビジネスチャンスを提供するテクノロジー集団です。

Enlytは少数精鋭のメンバーのため、積極的なメンバーが活躍できる機会が多分にあり、日々自己の成長を実感することができる環境があります。年齢・性別に関係なく、和気あいあいと業務をしている会社の雰囲気は、THEベンチャー企業という雰囲気が味わえます。

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