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新卒が感じたスタートアップ企業で働く上で絶対必要な3つの事 | 社会人1年目挑戦日記

スタートアップ企業やベンチャー企業に入社したい方必見!!

今回はITスタートアップ企業に入社した僕が思うスタートアップ・ベンチャーで働く上で必要な3点を皆さんにお伝えします。

新社会人として7ヶ月働いてみて、特に必要だと感じた3点を厳選して書いています。この記事を読めば、学生のうちからどんなことを行うべきなのか?持つべきマインドが3分でわかるので、ぜひ読んでみてください。
それでは、本題に行きましょう。

☑️ 自分からアクションをおこせること

突然ですが、皆さんスタートアップ・ベンチャー企業の採用記事で下記のような記載を見つけたことはありませんか?
・色々な業務にチャレンジできる。 
・仕事の幅を広げられる。
・自分自身で意思決定ができる。

結論、上記のことができるのは限られた人だけです。限られた人だけが、色々なことにチャレンジできたり色々な業務を通して成長することができます。ではその限られた人とはどんな人なのか。

ズバリ、「自分からアクションを起こせる人」です。

なぜなら、スタートアップ企業では想像以上にやるべきことが沢山あるからです。やるべきことを自らの頭で考えて「もっとこうした方が良い」「この資料があったらより良いのではないか」と考えなくてはなりません。また、全く専門外の初めてのタスクも、「やってみる?」と言われることも沢山あります。このようなチャンスに自分から「やります!」と言えるチャレンジ精神を持っている人がスタートアップに向いていると思います。

ここで実際にスタートアップに入社した僕の話を例とすると、僕が入社した際、Enlytは僕を含めて4名しかいませんでした。一緒に起業をしたような気持ちになりワクワクしたことを覚えています。当たり前ですが、当時はまだ営業の仕組みや営業資料もほとんどなく0から作り出す必要がありました。

正直いうと、当時の僕は消極的な人間でした。
タスクをもらっても、
「やったことないからできません。」
「嘘ですよね?こんなことできるわけないです。」
などと何回も思いました。
なので、何か新しいタスクの依頼が来ても、断ってしまうことが多かったです。
しかし、徐々に色々な業務を0からやっていくうちに、意外と実際に行動したらできることが沢山ありました。成功体験を積み重ねることでなんでもとりあえずやってみようという気持ちになっていきました。
具体的には、自分で考えた営業資料を上司に見せると、多少の修正はあったものの「これを使ってやってみよう!」と言ってくれ、その営業資料に返信がきた際、仕事の楽しさをものすごく感じました。

初めは企業のメールアドレスをリストにまとめるという単純作業から、自分で資料を考えて作り、実際にメールをし商談をするというように徐々にできることが増えていくことは、
働いていてやりがいを感じる瞬間でもあります。
僕の実体験から成功を積み上げることが大切だと思います。
成功体験を積み重ねることで、「自分はやればできるんだ」と思うようになり、自己肯定感が高まります。 自信がつくことで「他のこともやってみよう」と、どんどんトライして成功体験を積むよう努力する傾向になると思います。成功体験をさらに積むことでもっと自信がついて、仕事などもより楽しさを感じるようになっていきます。
そんな経験から今では、やったことない仕事に対しても積極的に動くように意識しています。
スタートアップやベンチャーに入社したい方は学生のうちから積極的に動く心構えとチャレンジ精神を鍛えちゃいましょう。

☑️ 失敗し続ける勇気を持つこと

突然ですが、皆さんは沢山失敗していますか?

僕はこれまで失敗することなんてとても簡単だと思っていました。しかし、新卒としてスタートアップに入社して思ったことは失敗することはとても勇気がいるということです。
※ここでいう失敗とは新しいことに挑戦した時に起こりうる失敗です。

なぜ僕がそう思ったかというと、上記の自分からアクションを起こすことにも繋がりますが、何か行動を起こさなくては失敗することさえできないということです。
僕は、会社で新卒にも関わらず色々なサービスの重要な会議にも参加させていただいています。
具体的にはプロダクトの営業戦略会議やマーケティング会議などです。
そこではもちろん社長や大企業でいう役員の方が沢山参加しています。
正直、新卒の僕にとってそこで発言することはとても怖いです。そもそも入社したての時は、IT知識は0で何を話しているのかすら全く理解できず、発言する怖さよりも何を発言すればよいかが分かりませんでした。
しかし、IT用語の勉強と考える力をつける事で、会議中に自分の意見が浮かび上がる回数が徐々に増えていきました。そのため、怖さに打ち勝つための勇気を持つことを僕はここで学びました。
勇気を持って自分の意見を言えるか言えないかで自分の成長度合いが大きく変化すると実感しています。

「ここでは自分の意見が正解か間違いか重要ではありません。間違っていても全く問題ないです。」By my boss(上司)

ありがたいことに、上記のような上司がいてくれることもありますが、重要なのは自分の意見をまずは発言してみることだ思います。
経験談ですが、自分の意見を言うことでまた新たな気づきを得ることができます。違った角度からのアドバイスや問題点に気づけたり、1つ発言することで、発言以上のフィードバックをもらえ、知見が広がるからです。
もしも自分の意見があるにも関わらず発言しない場合、特にフィードバックを得ることができず聞いているだけになってしまいます。コンサル一年目が読む本には、テレビ番組に参加して一言も話さない人はいない。また、そんな人に誰がお金を払いますか?
これを読んだ時、自分のことだと思いゾワっとしたことを覚えています。
僕は社会人1年目のうちに沢山良い失敗をすることが大切だと思います。上手く新人と言う立場を使って意味のある失敗を沢山したいと考えているので、これから入社される方も先輩に負けじとどんどん発言して良いと思います。とは言っても僕は自分の中で意見が思い浮かぶことがまだまだ少ないので考える力をもっと強化して発言していきたいです。

Enlytでは社長も上司も全員間違ってもなんでも良いから発言していいよと言ってくれる良い会社なので、お言葉に甘えてこれからも発言していきます。

☑️ 誰にも負けない強みを育てること

これまで話してきた2点は、主にメンタルや心にフォーカスを当ててきました。
この第三章では実際に業務の面でお話ししていきます。
ITスタートアップで必要だと感じたことは、誰にも負けない強みを持つことです。
何か、1つのことを一生懸命極めてきたことがある人だったら分かると思いますが、
サッカーを例に出すと、
・ドリブルが一番上手い人
・シュートが一番上手い人
・ディフェンスが一番上手い人
など誰にも負けない強みを持っている人は試合に出続けていたと思います。
※あくまで個人的な意見です。

会社もスポーツと同じで、これだけは誰にも負けない強みがあると、会社でも頼られる人になることができます。この業務はあいつに任せておけば大丈夫だ、と言われるとすごい嬉しいですよね。
こう聞くと目に見えたスキルを極めないとと行けないと思う人がいると思います。もちろんそれはとても大切なことで自分も今スキルを身につけるために勉強中です。しかし、「人を動かす力」や「相手の気持ちを考える力」など、目に見えない強みも沢山あります。学生の皆さんは自分自身の強みを今一度探してみてください。その強みを極めることで皆さんは会社にとっても絶対必要な人になれます。
僕もひとまず自分の強みを見つけること&知識を得ることに励んでいます!!!

まとめ

いかがだったでしょうか。ここまで読んでいただき、読者の皆さんはスタートアップに向いていると思ったでしょうか?
僕はまだ入社して7ヶ月ほどですが、色々な経験をさせていただいています。
ワクワクする人が好きな人にとってスタートアップ企業は向いていると思います。
入社1ヶ月目で先輩方3人と新しいオフィスを見学に行ったり初めての案件受注を一緒に体験できたり、会社と言うものがどうやって大きくなっていくのかを日々直近で体験できています。もっと自主的に動き、的確な発言ができるよう日々精進して参ります。
この記事が良いなと思い、あなたは今日が最高な1日になることを祈っています。それではまた来週!!

Enlytについて

株式会社Enlytはテクノロジーの進化と時代の変革に応じて新しいアイデアとサービスを創出することで、世の中に新たなビジネスチャンスを提供するテクノロジー集団です。

Enlytは少数精鋭のメンバーのため、積極的なメンバーが活躍できる機会が多分にあり、日々自己の成長を実感することができる環境があります。年齢・性別に関係なく、和気あいあいと業務をしている会社の雰囲気は、THEベンチャー企業という雰囲気が味わえます。

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