TIFFCOM 2023〜アジアを代表するマルチコンテンツマーケット〜
2023年10月25日〜27日の期間で開催されたTIFFCOMというイベントに出展して来ました。
今回はTIFFCOMというイベントの概要と実際の雰囲気や会場の様子をご紹介します。
※2024年5月9日にTVplumはCloud TVにサービス名の変更を行いました
目次
イベント概要
TIFFCOMは、「東京国際映画祭(TIFF)」と併催される、アジアを代表するマルチコンテンツマーケットです。映画、テレビ、アニメなどを中心とした多彩なコンテンツホルダーが一堂に会し、アジア諸国だけでなく、世界各国から有力なバイヤーが来場いたします。
今年でTIFFCOMは20周年を迎え、コロナの影響でオンライン開催が続いていたのですが、今回4年ぶりにフィジカルイベントとして開催されました。
会場の様子
今年のTIFFCOMは東京都立産業貿易センター浜松町館で開催され、2階から5階に展示ブースが設けられました。
各フロアごとに大まかにグループ分けされており、2階は映画、3階はテレビ関係、4階はアニメ、5階は少しの企業とセミナー用のブースなどが設置されていました。
出展企業の種類は幅広く、国内主要テレビ局や海外のテレビ局、アニメや映画の制作会社はもちろんのこと、弊社のような開発関係の企業も多数出展されていました。
来場者はコンテンツのバイヤーが多く、特に海外からこのイベントに来場されている企業が多い印象でした。
出展ブース
Enlytの自社サービスであるCloud TVはこれまでアメリカ、ラテンアメリカ、ベトナムでの展開が中心でしたが、これから日本で本格的に営業活動をするため、今回初めてTIFFCOMに参加しました。
▼Cloud TVについてはこちらから▼
今回TIFFCOMに出展するのが初めてということもあり、横幅2m奥行1.2mのイベントで一番小さなブースで出展しました。
見た目は小さくここで商談ができるのかという点が気になると思いますが、TIFFCOMにはビジネスラウンジというスペースがあり、本格的な商談を行う際はそのスペースを利用することができます。
なので一番小さなブースで出展しましたが、全く問題なく3日間来場者の方とスムーズに会話ができました。
出展した感想
今回初めてTIFFCOMに出展しましたが、3日間で多くの来場者の方にブースに立ち寄っていただきました。
空き時間に他のフロアやブースを周りましたが、どこも盛況でほとんどのブースで来場者と出展者の方が会話しているのを見かけたので、イベントに出展や来場を検討している方におすすめです。
Enlytについて
株式会社Enlytはベトナムに開発拠点SupremeTechを持ち、これまで50以上の開発プロジェクトを行ってきました。ベトナムと日本のグローバルなチームで、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。
Enlytのオフショア開発は、アジャイル・スクラム開発を採用しています。コミュニケーションの透明化を意識してそれぞれの役割で責任の範囲を明確化しています。クライアントも含めたワンチームとして、フラットな関係で開発を進めることができます。
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