【不安解消】新卒のリモートワーク辛さを解消|質問しづらいをなくすためには仮想オフィスを使え!?
皆様ごきげんよう。2021年新卒入社のアラちゃんです。
今回は、最近急速に増えているリモートワークの様々な課題を解決した新しいバーチャルオフィスをみなさまに紹介します。
「リモートワークなのに、オフィスに集まる?」と思う方も沢山いると思います。
そうなんです。それぞれ各自がリモート勤務でオンライン上のバーチャルオフィスに出勤します。
今回は新入社員の目線から、バーチャルオフィスについて紹介いたします。
今回の記事は、
・リモートワークをしている方
・新卒でリモート勤務、在宅勤務を行っている方
・これからのリモート勤務に不安がある方
・これから社会人になる新社会人の方
に読んでいただきたいと思っております。
突然ですが新卒の皆様、リモート勤務の際、こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
・入ってすぐにリモートワークで、不安なことが多い。
・聞きたいことが沢山あるが、気軽に聞くことができない。
・先輩とのコミュニケーションがうまくいっていない。
上記のような疑問や不安に対して、バーチャルオフィスを用いた解決法をご紹介します!今回の記事は下記3部構成となっております。
☑️ バーチャルオフィスの使い心地は? ☑️ 新卒社員のリモートワークも安心!! ☑️ 周りのみんなの状況が見える化されていて見やすい
この記事を書いている僕は、実際に4月から社会人になった新社会人です。実際に入社して早々リモートワークになったため、リモート・在宅で働いている方達の気持ちがわかります。
また、実際に今回紹介するバーチャルオフィスを利用して、便利さを痛感したので、皆様にもこのバーチャルオフィスを知ってもらいたいと思い、こちらの記事を書いております。
目次
今までのWeb会議ツールとは一味違う!バーチャルオフィス空間ってどんな感じ?
今回紹介するのはバーチャル空間のオフィスです。サービス名は【Today.ly 】です!!
上記の写真を見てもらえるとわかると思いますが、本当に見た目もオフィスみたいになっているんです。僕は毎朝、出勤時間になるとこのバーチャルオフィスに出勤します。
僕が入社する前に抱いていたリモートワークの概念をこのバーチャルオフィスは壊してくれました。
それでは詳細の紹介に入っていきます。
今回紹介するバーチャルオフィスが今までのオンライン会議ツールと違う点は大きく3つです。
- 今までのスタイルとは違うデザイン
- 気軽に声をかけれる魔法の仕組み
- 大幅な時間削減
それでは順に説明に入っていきましょう。
今までのスタイルとは違うデザイン
表紙の写真のように、本当に見た目が実際のオフィス同様の設計で作られています。またビルの階のように、階ごとにオフィスがあります。本物のオフィス同様、花、黒板もあれば、会議室もございます。またこのバーチャルオフィスは、ビルのような設計になっていて、僕たちのオフィスは10階立てで、プロジェクトとチームごとに部屋が決まっております。リアルなオフィスがパソコン上に存在しているため、新入社員の僕もリモート勤務でも、しっかり切り替えができて、仕事に集中できます。
気軽に声をかけれる魔法の仕組み
僕は新入社員のため、報連相をする機会が多くあります。入社する前は、初めからリモートということもあり不安でした。この不安を解決してくれのがこのバーチャルオフィスです。
僕には専属の小林さんという上司がいて、報連相をおこなうシーンがある際もこのバーチャルオフィスを使用します。普段の業務中は、自分自身の音声をミュートで仕事をしておりますが、先輩に話しかける時はミュートを外し呼びかけます。一言用があることを伝えて会議室で待ちます。するといつもすぐに先輩が入ってきてくれて報連相を行うことができます。
大幅な時間削減
これはとても大きなメリットだと個人的に思います。僕は元々IT知見が全くなく、入社当初は、ZOOMのURLを発行作業に3分かかりました。※今は30秒で発行できます。
でもバーチャルオフィスを使用すれば10秒で会議を始めることができます。少し声をかけたり、バーチャルオフィス上で招待を送るだけで、会議をすぐに始められるためとても便利です。またすぐに移動ができるため、読み込む時間も削減できます。僕は会議の前、あたふたしてしまうことがあるのでこの時間削減は個人的に最高です。
なぜ僕がこのオフィスを紹介できているかというと、今年4月から新入社員として入社してから6ヶ月このバーチャルオフィスを使っているからです。
また、これまで数々の社内会議をこのバーチャルオフィスを使ってやってきた経験があります。
社内会議だけでなく実際に商談用の会議室も多く用意してあるため、クラアイントとのMTGもTodaly.ly内で完結できます。
ところで、皆様が日本で思い浮かぶオンライン会議ツールといったらZOOMですよね。
僕も咄嗟に「知っているオンライン会議ツールは?」と言われたら「ZOOM!」と答えると思います。正直いってZOOMは無料で使えてあのクオリティは最高だと思います。
しかし、今回紹介しているバーチャルオフィスは、ZOOMにはない機能が沢山あり、用途によっては、バーチャルオフィスの方が良い場合がよくあります。
例えば、「会議室の数」「画面上で社員の動きがわかる機能」など、全体を把握する必要がある場合はとても役立つ機能です。
僕の個人的な意見では、家やカフェで作業を行っているため、「どうしてもONとOFFの切り替えをうまくおこなえなかったけれども、バーチャルオフィスを使うことによってうまく切り替えができ、上司の監視があることで気合が入ります。
新卒社員のリモート勤務不安解消!2つの事例
実際にここからは僕が経験した事例とともにバーチャルオフィスの魅力を解説していきます。
連続で確認しなくてはならないことがある場合
新入社員の皆様はまだ会社や業務についてまだわからない方が多くいると思います。自分も毎日知らない用語や仕組みに出会い覚えている段階です。頼まれる仕事も、初めてのことが多く、いざやってみると疑問点や確認項目が多くあります。そんな時によくあることが、一度業務について説明を受けて、その時点ではわかっていてもいざやってみると、また新しい疑問点がでてくるパターンです。そういった際に、先ほど話したばかりなのにまた「もう一度打ち合わせをしましょう。」と伝えるのは気が引けますよね。
もしそうなった場合は、またZOOMのURLから参加する必要があり、場合によってはもう一度、ZOOMのURLを発行する必要があります。相手(上司)も「またかよ」と感じると思います。
この問題を解決するのが、バーチャルオフィスです。
バーチャルオフィスでは、チャットで一言声をかけるだけで、すぐに会議を始めることができます。また動作も自分のアイコンを会議室へスワイプするだけなので、簡単です。
対面のような密なコミュニケーション
リモート勤務をしているとどうしても、会社内で会話する機会は対面と比べて減ってしまいます。対面で働いていると小さなきっかけから会話が広がる機会が多くあります。
しかし、在宅やリモート勤務だとどうしても会議や業務の依頼といったシチュエーションばかりになってしまいますよね。その問題を解決したのがこのバーチャルオフィス空間です。
このバーチャルオフィスに勤務中は社員の皆様は必ず入るルールがあります。そのため、何かのきっかけで雑談などが頻繁に生まれます。
また僕の会社では、雑談ルームといった雑談できる部屋があるため、そこで会社の人々とコミュニケーションを取れることができます。こういった日頃のコミュニーケーションを大事にすることで、仕事のやりとりもスムーズにいくものです。
仕事を楽しむためにも人間関係はとても大切です。ただひたすら誰とも会話せずに仕事をしても楽しくないですよね。頻繁なコミュニケーションを生み出している場を作ってくれているバーチャルオフィスに感謝しています。
周りのみんなの状況が可視化されていて見やすい
何度も言いますが、新人からみて、周りの皆様の状況がわかることはとてもありがたいことです。どうしても始めのうちは、一人でできることが少なく上司や先輩に確認や質問をする機会が多くあります。その際にバーチャルオフィス空間を見れば、上司や先輩の状況が確認できていつ報連相をすれば良いか考えることができます。
もう一点良かった点は、社内の方々がどのプロジェクトを担当しているのか理解できる点です。毎日バーチャルオフィスを使用するため、社内の方々のプロジェクトを把握できます。入社すると社内には人がたくさんいて、一気に先輩のそれぞれの役割・プロジェクトを覚えなければなりません。新人が先輩達のプロジェクトを覚えることはとても重要です。なぜなら、わからない問題や質問がある際、先輩達の役割がわかっていれば、これはAさん、これはBさんと臨機応変に対応できるからです。こういったプロフェッショナルに聞くことで、より正確な情報をゲットできます。もし先輩達の役割を理解していないと、こういったことができないです。だからこそ先輩の役割・担当プロジェクトを可視化できるバーチャルオフィスはとても良い役割を担っています。
まとめ
最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。いかがだったでしょうか。
今後、リモートワーク・在宅勤務が増加していくのに比例して、今日紹介したような画期的なサービスが増えていくでしょう。
新卒の皆様も沢山の新しいことで大変だと思いますが、一歩ずつ前進していきましょう。
今回紹介しているバーチャルオフィス空間も、これからどんどん進化させていくつもりです。皆様とバーチャルオフィスの成長を祈っております。それでは失礼いたします!
Enlytについて
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