【2023年】ダナン出張中に回ったおしゃれカフェ7軒
こんにちは。
現在、フィリピンに住みながら、Enlytでフルリモートワーク勤務をしている金子です。
先日、Enlytの姉妹会社であり、開発拠点のSupremeTechに1週間ほど出張でお邪魔する機会がありました。
SupremeTechはベトナムのダナンに位置しており、ダナンは世界的にも有名なリゾート地で、美しい海や自然、そして素晴らしいカフェがたくさんある場所です。
そこで今回は、出張中に回ったカフェ7軒をご紹介します。
ダナンでのカフェ巡りを考えている方や、ダナンに訪れる機会がある方にとって、参考になるかもしれません。
さっそく、私が訪れたダナンのカフェをご紹介していきます。
目次
L2B Coffee & Cake(エル・ツー・ビー・コーヒー・アンド・ケーキ)
まず1店舗目は、ダナンのど真ん中を通るハン川沿いにあったこちらのカフェ。
川沿いには多くのレストラン・カフェ・バーが並んでいて昼から夜まで観光客が多いエリアです。
(実は隣にあった有名なCONG CAPHEに行きたかったのですが、めちゃくちゃ混んでたので横の空いてるカフェに入りました。笑)
カフェの雰囲気
店内はレンガと木、観葉植物で欧風な雰囲気がありつつ、この時期は旧正月前だからか、それ用?の装飾も目立っていました。
2階のテラス席ではハン側を見渡しつつコーヒーが飲めるようになっていて、とてもいい雰囲気。
他の客がいなくなってからすぐにそっちに移動しました。
オーダー
ベトナムではメジャーなのかもしれませんが、私にとっては少し珍しかった「アボカドコーヒー」を注文。
値段:50,000ドン(約280円)
アボカドシェイク+ベトナムコーヒー+コンデンスミルクを混ぜたもので、コーヒーの苦さはあるけど爽やかで飲みやすかったです。
(眺めは2階のテラス席からの風景)
店舗情報
公式Facebook:https://www.facebook.com/l2bcoffeecake/
Wonderlust Danang(ワンダーラスト・ダナン)
2軒目は、L2B Coffee & Cakeから徒歩5分くらい中心地にプラプラ歩いて見つけたWonderlust Danang。
カフェの雰囲気
1軒目とは打って変わって、白を基調としたかなりモダンな雰囲気。
カフェの中は3階建てで、1階から吹き抜けになっており、開放的だったのですが、写真が少なくて伝わりませんね。。
至る所に観葉植物があり、室内ですがオシャレな庭園って感じでした。
オーダー
先ほどコーヒーをいただきましたので、ここでは「ピーチアプリコットティー」を注文。
値段:65,000ドン(約370円)
砂糖は控えられてたのでそこまで甘くなく、実の果肉も入っていて美味しかったです。
他にもミルクシェイク系やコーヒー系、食べ物も種類が豊富で、店内の雰囲気だけじゃなくて食事も写真映えしそうでしたね。
店舗情報
公式Facebook:https://www.facebook.com/Wonderlustdn
Mi AA(ミーア)
お腹も空いてきたので、3軒目はバインミーのレストラン・カフェ。
※バインミー:鶏肉・野菜・パクチーをフランスパンで挟んだベトナムのサンドイッチ。
ここもハン川から歩いて行ける距離にある場所にありました。
カフェの雰囲気
バインミーのカフェ・レストランだと結構ローカルなところが多い印象ですが、ここはコンクリむき出しと間接照明のインテリアで若い世代に受けそうな感じ。
SNSとかメディアにも取り上げられているのか、西洋人・韓国人など観光客が店内には多くて、まさにリゾート地って感じがしていました。
オーダー
メニューを見ても何が違うのか分からず(笑)、トラディショナルバンミーを注文。飲み物はレモネード。
バインミー:50,000ドン(約280円)
レモネード:35,000ドン(約200円)
フランスパンはパリパリ、鶏肉ジューシー、野菜多めで、今まで食べた中でもレベルの高いバインミーでした。
唯一、唐辛子のタネが入っていたのか、結構辛めで汗だくになりながら食事をしていました。東南アジア料理は辛いものも多かったりするので、苦手な方は辛さを抑えてもらうリクエストが注文時に必要かも。
店舗情報
公式Facebook:https://www.facebook.com/Happbreadmiaa/
Highlands coffee(ハイランズコーヒー)
この日最後のカフェは、ベトナムの至る所にあるチェーン店のHighlands coffee(ハイランズコーヒー)。
夜に行ったのでガラガラですが、昼だと海が見えるテラス席でコーヒーを楽しんでいる人たちが多くいました。
カフェの雰囲気
ダナンだけではなく、他のエリアにもHighlands coffeeがありますが、どの店舗もすごくクリーンな内装で、若い世代からお年寄りまで入りやすいカフェって感じのインテリアです。
オーダー
飲み物の種類はベトナムコーヒー、ティー、フラッペなど豊富にありますが、軽食はバインミーとデザートだけでメニューは少なめでした。
Oolong tea, Lotus seeds & Milk foam:39,000ドン(約220円)
オーダーしたのはティーで、烏龍茶に蓮の種が入ったもの。
No sugarで頼みましたが、ガッツリ甘いのが出てきました。
蓮は、庭園とかの池に浮いてる円形の葉っぱのことですが、ベトナムでは蓮の種をこんな感じでお茶やデザートに使ったり、蓮の葉を乾燥させたものでお茶を作ったりするみたいです。
店舗情報
公式WEBサイト:https://www.highlandscoffee.com.vn/en/product.html
Brewman Coffee Concept(ブリューマン・コーヒー・コンセプト)
住宅街を入って行ったところにある隠れ家カフェ。
カフェの雰囲気
開放的なテラス席、エントランスの足元は水槽になっていて鯉が数匹、店内の天井はガラス張りになっているので明るい、という色んなところに手が込んだデザインになっていました。
オーダー
BAC XIU(バク・シウ):40,000ドン(約220円)
練乳入りベトナムコーヒー+ミルクという、ベトナム版カフェラテを注文。
グラスの下に練乳が沈殿しているので、かき混ぜ方で甘さが調整できるようになっていました。
店舗情報
公式Facebook:https://www.facebook.com/BrewmanCoffeeConcept/
43 Factory coffee roaster(フォーティースリー・ファクトリー・コーヒー・ロースター)
ここは調べた中で一番行きたかったカフェ。
まず、外観が美術館のような見た目で荘厳だったので、入るのを少し躊躇しました。ここも外に水槽とテラス席。
カフェの雰囲気
店内中央のコーヒーカウンターでは店員さん達が一杯ずつ丁寧にハンド・ドリッピング。
各国から集められたコーヒー豆がサックに詰められ、店の一角を使って山積みになっていました。
自家焙煎もしているので、広い店内ですがコーヒーの香りが充満しています。
オーダー
エチオピア コーヒー:110,000ドン(約620円)
飲み物のメニューは、ベトナムコーヒーもティーもなく、世界各国のコーヒーだけ。
(食べ物は、パスタやデザートなどが揃っていました)
オーダー時は、ガーナ、ペルー、エチオピア、ブラジルなどなどのコーヒー農家の写真が並んでおり、そこから1つ選ぶという面白い注文方法。
店舗情報
公式WEBサイト:https://43factory.coffee/
Star cafe(スター・カフェ)
最後は、邪道ですが、帰国直前のダナン空港内のカフェ。
ダナンの国際線のターミナルはそこまで飲食店があるわけではなく、カフェだとここくらいだったと思います。
カフェの雰囲気
ダナン空港内のカフェスペースはこんな感じ。
オーダー
ブラックコーヒー:70,000ドン(約400円)
バインミー:110,000(約620円)
空港はやっぱり値段設定高めですよね。
バインミーは今まで食べた中であまり美味しくない方に分類される味でした。。
ダナンには魅力的なカフェが沢山
いかがでしたでしょうか?
今回は、出張の合間を縫って回ったカフェを紹介しましたが、調べてみるとローカルなカフェやオシャレなカフェは多くあり、滞在を伸ばしたいくらいでした。
ダナンにいらっしゃった際には是非色々と訪れてみて、自分のお気に入りのカフェを見つけてもらえたらと思います。
以上が、「 【2023年】ダナン主張中に回ったおしゃれカフェ7軒 」についての紹介でした。
当ブログの他の記事でもダナンの魅力や生活の様子などを発信していますので、
興味がある方へぜひ参考になれば幸いです!
ダナンの記事一覧はこちら
Enlytについて
この記事を書いている株式会社Enlytは、ベトナム・ダナンに開発拠点SupremeTechを持ち、今注目を集める「ベトナムオフショア開発」を行っています。
ベトナムはIT関連者が日本より多く、開発リソースが潤沢であるという特徴があります。オフショア開発というと低コストだけのイメージがあると思いますが、ベトナムの優秀なエンジニアにより技術面も証明されています。( 株式会社Enlytの実績は開発実績ページから)
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