Enlytメンバーの初ダナン!海外出張で勉強になったこと3選
こんにちは。
2023年1月6日から13日までベトナムのイヤーエンドパーティー(忘年会)に参加するために、社員全員でベトナムを訪れました。ベトナムの兄弟会社のSupremeTechの社員にも初めて会いました。
そこで今回は、この旅で勉強になったこと3つを皆さんに紹介していきます。
今回の出張にあたって、私はメンバーのスケジュールの調整や、コロナの影響で変更になった飛行機の搭乗ルールのチェック、イヤーエンドパーティーで着るベトナムの伝統的な服の予約などをしました。
また今回はブランディングのパートナーである株式会社Right Designさんにも一緒にイヤーエンドパーティーに参加していただきました。
目次
出発前の注意事項
コロナ禍で3年間出国出来ず、3年ぶりの海外!
コロナの規制で海外旅行のルールが以前と少し異なる点があり、今回の調査で勉強になったので、このブログを読んでいる皆さんもベトナムに行く際に参考にしてみてください!
【入出国について】
- 日本からベトナムに入国する際に、
ベトナム観光文化省からの指示により、新型コロナウイルスの治療費をカバーするため最低10,000 USD以上の保険加入が要件とされる
- ベトナムから日本に帰国する際に、
- 日本に入国する6時間前に健康状況を申告する必要があるため、下記のサイトに事前に登録したら飛行機を搭乗もスムーズになる
- 飛行機のチェックインするときに接種証明書が必要なため、電子証明は下記のアプリで準備できる
【滞在期間中の注意したこと】
- Simカードのおすすめ
- あって便利なもの
- 配車サービスGrab
- メリット:アプリがマップで道案内もしてくれ、最初から料金も決まっているので多く取られることがないです。空港から今回宿泊するホテルまで20分ほどの距離でも700円ほどだったので、日本より断然安かったです。
- デメリット:登録する際にベトナムの電話番号が必要です。
- 配車サービスGrab
※Grabの詳細に関してはこちらのブログをご参照ください。
いざダナンへ!
リゾート地として急速な発展を遂げているベトナム第3の都市ダナンへ出発します。現在日本からの直行便はないのですが、コロナ前にはあったようです。
ダナンの1月は雨季ということもあり、寒すぎず暑すぎない季節で、私たちの滞在中は雨もあまり降ることがなく快適な旅でした。雨が降った日も一日中降り続けるというわけではなく、降ったりやんだりや、夜中に降って翌日は曇り、といった感じでした。
支払い方法の確認
ベトナムの新年は新暦新年と違って旧暦新年を過ごすので、イヤーエンドパーティーは1月頭頃に催されます。
普段ビデオ電話でしか開発チームの顔を見たことがなかったので、今回ようやく初めてSupremeTechのメンバーと会うことになりました。
ベトナムの文化を普段体験できる機会があまりないので、今回皆さんとパーティーに参加するにあたって、ベトナムの伝統的な服装である「アオザイ(Áo dài)」を借りました。
そこで、二つ目の勉強になったことは、支払い方法を確認することです。
ベトナムでは意外と現金のみしか使えないお店が多いので、事前に支払い方法を確認することが重要です。例えばアオザイを借りる人数が10人いた場合、1人がまとめて10人分の300万ドンを現金で支払うとしたら大変なことになります。前もって支払い方法を確認しましょう!
道案内をしっかり
三つ目に勉強になったことは事前に目的地の行き方を頭に入れるということです。
スケジュールを調整する人自身も行ったことがない土地や言葉がわからない国だと道に迷う可能性が高いので、事前に調査することが大事になります。
完全に覚えることは難易度が高すぎるので、最低のラインとしてはグーグルマップを出さずに、大体の方向を覚えるか紙でプリントアウトするのがおすすめです。
このような小さいことを一つ一つ重ねることで、会社のメンバーが楽しく快適に旅を満喫する手助けができます!
まとめ
以上の3つはこれから海外出張を手配する方、これから社会人になる方や、すでに働いている方に必要な注目ポイントになるので、この記事を参考にしてみてください。
以上、今回の海外出張について勉強になったことを書いてみました。皆様のお役に立てたら嬉しいです。
ダナンにご興味がある方はこちらに他の記事もあるので、ぜひご覧ください!
Enlytについて
この記事を書いている株式会社Enlytは、ベトナム・ダナンに開発拠点SupremeTechを持ち、今注目を集める「ベトナムオフショア開発」を行っています。
ベトナムはIT関連者が日本より多く、開発リソースが潤沢であるという特徴があります。オフショア開発というと低コストだけのイメージがあると思いますが、ベトナムの優秀なエンジニアにより技術面も証明されています。( 株式会社Enlytの実績は開発実績ページから)
また、オフショア開発についてのお悩みやご相談がございましたら、下記ボタンより気軽にお問合せください!