TOP

トップ

Service

事業紹介

動画配信パッケージ

LINEミニアプリ開発

Shopify開発

デザイン・開発まるっとパック

プロダクト/システム運用保守サービス

Lab型開発サービス

Works

実績

インタビュー

開発実績

Our Products

自社プロダクト

About

会社概要

Blog

ブログ

Recruit

採用情報

News

ニュース

FAQ

よくあるご質問

Contact

お問い合わせ

thumb image

【Shopifyの基本機能】3つの基本機能の種類と役割を徹底解説!

「Shopifyの基本機能 」についてこんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

  • Shopifyの基本機能で何を設定したらいいのかわからない
  • Shopifyの基本機能の種類がわからない
  • Shopifyの基本機能の役割がわからない

上記のような疑問や不安にお応えしていきます。

この記事を読めばこれがわかる!

☑️ 「Shopifyの基本機能」とは
☑️ 「Shopifyの基本機能」の種類
☑️ 「Shopifyの基本機能」の役割

この記事を書いている私は、IT業界未経験でEnlytに入社し現在Webディレクターとデザイナーを兼任しています。

Shopifyの基本機能には何がある?

https://www.shopify.com/ph/free-trial/3s

Shopifyとは

Shopifyとは「サブスクリプション型のECサイト構築サービス」です。

▼Shopifyのメリット・デメリットや導入事例など詳しく知りたい方はこちらからご覧ください▼

Shopifyの基本機能とは

Shopifyは基本機能・拡張機能が豊富で、HTMLやCSSを使用せずにノーコードでデザインされたECサイトを制作することができます。

基本機能には、フロント機能管理機能分析機能と大きく分けて3種類あります。

【Shopifyの代表的な基本機能】

➀フロント機能:消費者であるユーザーが利用する機能

➁管理機能:ショップの運営者が管理設定を行う機能

③分析機能:ECサイトの売上やアクセス数を分析し運営改善を図るための機能

Shopifyの3つの基本機能の種類と役割

Shopifyの基本機能➀フロント機能

フロント機能とは、ストアフロントとも呼ばれる、ECサイトを利用するユーザーが直接触れるUIに関連する箇所の設定をする機能です。以下、フロント機能の種類をご紹介します。

  • 商品ページ

商品一覧や商品の内容詳細をチェックできるページです。
Shopifyは基本的にテーマと呼ばれる既にデザインされたテンプレートを使用し、商品ページを作成します。無料と有料のものがあるので、Shopifyが提供しているテーマ一覧からご覧ください。

参照:Shopifyオンラインストア「テーマ」(公式サイト)

  • カートとチェックアウト

ユーザーが商品を購入する際の決済の部分です。
Shopifyは独自の決済システム「Shopify Payment」を導入すると決済サービスごとの連携が不要で、初期費用無しでカートシステムの利用が可能です。Shopify Payment以外の決済サービスも豊富で、PayPalやAmazon Payといった決済サービスや後払いの決済サービスにも対応しています。

  • 顧客管理

ユーザーアカウントの作成と管理が出来る機能です。
ユーザーには各アカウントにIDが付与され、管理側では過去の注文内容の履歴や、現在の注文状況内容などの情報を確認することができます。
ユーザー登録されたアカウントにタグを付けることができ、このタグを有効活用することで、ユーザーをグルーピングして特定のグループにメールを配信したり割引表示したりすることが可能です。

  • ブログ

ECストア内に設置されたブログ機能です。
Shopifyではドメインの購入が可能です。ストアの独自ドメイン運用も可能なので、ブログ機能を活用してオウンドメディアの制作をすることができます。

  • おすすめ商品表示(レコメンドシステム)

Shopifyでは、商品ページにセクションを追加することで自動的にレコメンド機能が有効になります。
ユーザーごとのおすすめ商品表示を、自動的に生成する機能も含まれています。

  • 詳細検索

Shopifyでは、商品をカテゴリやキーワードで検索することが可能です。
検索オプションで、検索結果に売り切れの商品を非表示にする・検索結果を商品ページに限定するといったカスタマイズができます。

上記以外にも、アンケートフォームやチャットなどの拡張機能もあり、希望に合ったECサイトの実現が可能です。

Shopifyの基本機能➁管理機能

管理機能とは、ECサイト運営者が該当のShopifyストア管理画面で使用する機能です。以下、管理機能の種類をご紹介します。

  • 商品管理

新しい商品の追加、商品の複製・編集、タグの追加・削除、検索結果のプレビュー編集が可能です。また、商品のアーカイブ・削除や色・サイズ別に管理できるバリエーション設定があります。商品管理には、カテゴリやタイプによって商品をグルーピングするコレクション機能など、サイト上で販売する商品の種類に問わず管理がしやすくなる機能が揃っています。

  • 注文管理

注文の一覧表示・詳細表示、各注文の支払い・配送状況を確認することができます。加えて、注文済み内容の編集(数量・送料・キャンセルなど)や注文内容のエクスポート、顧客の注文履歴管理などが可能です。

  • 在庫管理

商品ごとの在庫数を登録して追跡することが可能です。
これにより、在庫切れによる販売ロスの回避・在庫を追加するタイミングなどを把握することができます。複数の実店舗がある場合は、ロケーション(拠点)を設定することによって、実店舗や倉庫など複数の拠点ごとの在庫状況を管理画面で一元管理できます。

  • 販売チャネル追加と管理

Shopifyでは、Facebook / Instagram / Pinterest / LINE / 楽天市場など、SNSをはじめとした外部チャネルとの連携が可能です。さらに、連携先のプラットフォームを通した商品販売が可能になります。
他にも、Shopifyが提供するPOSシステム「Shopify POS」を活用すると実店舗とECサイトの在庫連携が可能となる機能や、購入ボタンをブログやホームページに貼り付けてECサイト以外でも購入出来る機能があります。

  • 決済管理

Shopify独自の決済機能「Shopify Payment」は、複数の決済方法(PayPal, Amazon Pay, Apple Payなど)を同時に利用できるサービスです。
また、これを通じて処理される注文は取引手数料が請求されないというメリットがあります。Shopify Payment以外にも、PayPal / Amazon Pay / Apple Pay / Google Pay / コンビニやキャリア決済 / 代金引換 / 銀行振込 / 後払い決済サービスなど、ECサイトで選ばれる決済システムは一通り網羅されています。

Shopifyの基本機能③分析機能

Shopifyの分析機能には、大きく分けて3種類あります。ダッシュボードではまとめられた総計データ、レポートでは細かい情報、ライブビューではリアルタイムの情報更新といったように、取得したい情報によって確認箇所が異なります。

  • ダッシュボード

販売売上、コンバージョン率、注文総数、デバイスタイプ別のセッション数、SNS別のセッション数・売上、平均注文金額、リピーター割合、ロケーション別のセッション数などの数値が取得可能です。

  • レポート

1日あたりの平均販売在庫、クリック率が低い商品、お客様別の売上、リピーター、デバイス別のセッション、オンラインストアカートの分析など、多岐に渡るフィルタリングで各種数値の取得が可能です。

  • ライブビュー

現在の訪問者数、販売合計、総セッション数、上位の商品、お客様の行動(ストアカート・チェックアウト・購入済みの情報)など、リアルタイムでの情報取得が可能です。

Shopifyの基本機能まとめ

Shopifyの基本機能によって「ECサイト運営者が、商品・注文・在庫・顧客に関する情報を管理画面で簡単に操作・管理する」ことが可能になります。

Shopifyの基本機能は大きく3つあり、フロント機能管理機能分析機能に分けられます。

「フロント機能」は、ユーザーが操作するストアフロントの機能各種を設定

「管理機能」は、商品や注文・顧客・決済・販売チャネルを管理

「分析機能」は、売上や訪問数、流入元やコンバージョン率など、全体から個別の顧客や注文に関する分析

を行うという役割があります。

Shopifyの基本機能をしっかり押さえ、Shopifyを活用していきましょう。
また、今後ECサイトを構築したいということがあれば、その時は是非Shopify導入を検討してみてください。

Enlytについて

株式会社Enlytはベトナムに開発拠点SupremeTechを持ち、これまで50以上の開発プロジェクトを行ってきました。ベトナムと日本のグローバルなチームで、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。

Enlytのオフショア開発は、アジャイル・スクラム開発を採用しています。コミュニケーションの透明化を意識してそれぞれの役割で責任の範囲を明確化しています。クライアントも含めたワンチームとして、フラットな関係で開発を進めることができます。

お客様の納得のいくまで、共に開発させていただき、アイデアを最高のかたちにサービス化いたします。

システム開発についてのお悩みやご相談がございましたら、下記ボタンより気軽にお問合せください!

バナー画像 バナー画像

他の記事

View More

arrow-forward

システム開発

仕様書とは?書き方や注意したい落とし穴を成功事例と合わせて解説

#コミュニケーション #サービス

テクノロジー

CDP(Customer Data Platform)とは?意味とEコマースでの活用方法

#ECサイト #サービス

テクノロジー

LINE APIで実現できることとは?使い方や活用事例を解説

#LINE #サービス